今、熊本のアルファ・システムに来ています。
こちらの月野さん(グラフィック担当、NKの王子や女の子のマップキャラを描いた女性)が
NKの同人誌を作るそうです。
で、何か書いてくれということなので下記の文章を書きました。
せっかくですから、こちらにもアップしておきます。
〈転載厳禁〉
ネクストキング続編の企画 桝田省治 97/7/9
このコミックが原作者の公認である証明にネクストキングの続編の企画をここに公開します。
この企画はゲーム雑誌はもちろんメーカーにもまだ見せていません。そんな無茶苦茶なことをし
てよいのかと、お考えの方もいらっしゃると思いますが、ご心配なく。
僕より面白いシナリオやキャラクターを書ける人はそんなにたくさんはいませんし、それだけ
の能力があれば他人のマネなんかしている暇はないはずです(笑)。
『ネクストキングの続編はこう変えるつもりです!!』
1:王国一周の旅でプレイ時間短縮:
“ネクストキングの1プレイは長すぎる!”とのご不満にお応えした改良です。続編では王子
たちは王国内を一周しスタート地点に戻ったところで選挙という方式に切り替えます。もちろん
旅の途中では女の子たちと協力し、各地の問題を解決します。で、そこでのイベントが終われば
、さっさと次の都市へ進みます。
この変更に無駄なイベントがなくなりますから、慣れてくれば大幅にプレイ時間が短縮できま
す。
また王様候補の王子の数も4人から3人に減らす予定ですので、さらにテンポアップがはかれ
ます。
2:冒険に連れて行ける女の子は一度に3人:
“一度に何人も女の子を連れ歩きたい!”とのご要望にお応えし、冒険のパートナーは一度に
3人まで連れて行けるようにします。
ただし女の子が集まれば、当然さまざまな問題が生じますからそれは覚悟しておかなければな
りません。
「わたし、A子が行くんなら行かないワ!」 …とかね(笑)。
3:舞台は中国、幻の都“ローランド”:
シルクロードの出発点、国際都市ローランド。造ったのはジンギスカンの子供たち(だったっ
け?)。この町にはかつてイスラム、キリスト、仏教寺院が立ち並び、黒人も白人ももちろん日
本人まで暮らしていたと言われています。
“なんでもアリ”には打ってつけの舞台というわけです。
4:火に油を注ぐ親衛隊システム:
ゲームスタート時、つまり旅立ちの前に各王子は自分の親衛隊を女の子の中から順に選びます
。親衛隊に選ばれた女の子の好感度はその王子に対して少しだけ上がります。
これにより各女の子には“所有格”が付くことになります。
もちろん選挙で勝つためには他の王子の親衛隊を切り崩す必要があります。
結果としていやがおうでも女の子の奪い合いは熾烈を極めることになります。
5:王子が冒険の約束を破棄できる:
ネクストキングでは一度した冒険の約束を王子の側からは破れませんでした。しかし続編では
これを可能にします。
もちろん約束を破られた女の子の好感度はガタガタ。悪い噂もあっと言う間に広がります。
普通はそんな恐ろしいコト怖くてできませんね。
でもあなたはこの悪魔のような誘惑に何度も負けそうになります。
なぜなら女の子は日曜日の夜だけでなく月〜水曜日の夜にもあなたの部屋を訪ねるからです。
トントン(ノックの音)…
てことで、いつになるかわかりませんが、次回作をお楽しみに!!
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